社会連携?ボランティア活動/授業での取り組み
社会連携?ボランティア活動/授業での取り組み
社会連携?ボランティア活動
社会連携?ボランティア活動に関する相談にのります!
JWUラーニング?コモンズかえで”では、「ボランティアの情報を知りたい!」「キャンパスの外で活動してみたい!」という相談にのります。お気軽にご相談ください。
いろいろなイベントを開催します!
地域や社会とつながるイベントを企画?実施しています。是非、ご参加ください。
詳細は、社会連携教育センターのHPやTwitterで球天下体育します。
社会連携?ボランティア活動に参加する前に
みなさんはどのようなことをきっかけにしてキャンパスの外で活動したいと思いましたか?他人のために頑張りたい、得意なことを活かしたい、いろいろな人と出会いたい、など、きっと皆さんひとりひとりに様々なきっかけがあることでしょう。そうした気持ちを大切にして、参加先を探してみましょう。うまく探せないときは、お気軽に“JWUラーニング?コモンズかえで”へ相談にいらしてください。
また、活動を行う際には、以下の点に留意してください。
- ボランティアは、「~をしてあげる」というマインドではいけません。お互いが協力して活動をすることで、いろいろ学ぶことがあるはずです。様々な人との様々な活動を通じて視野を広げ、人脈を広げ、多様なものの見方を身につけましょう。
- 積極的に、楽しみながらチャレンジしましょう。小さなことでも沢山提案をしたり、積極的に取り組むことで、得るものも多くなります。
- 当然のことですが、約束の時間はきちんと守りましょう。何かの事情で遅刻したり欠席する場合は、必ず事前に連絡を入れましょう。
- 情報の取り扱いには気を付けましょう。活動で知り得た個人情報は、決して他人に話したり、SNSなどに掲載してはいけません。
- 無理はしないようにしましょう。授業などの学生生活と両立できるように、スケジュール管理に留意しましょう。体調が悪いときも、無理をせず先方に連絡をして活動を休むようにしましょう。
保険について
必ず、東京都など各自治体の社会福祉協議会にてボランティア保険加入の手続きをした後に、活動に参加してください。
ボランティア保険とは、活動中の事故により本人が怪我をした場合、また他人に対して損害を与えたことにより渉外賠償問題が生じた場合を補償する保険です。活動中に怪我をしてしまった、相手に怪我をさせてしまった、物品を破損してしまったというときに適用されます。このようなことが起こったら、すぐにボランティア先と社会連携室に連絡をしてください。
困ったときには???
ボランティア活動は、社会との関わりを持ち自分の可能性を広げるという点で非常に意義のある活動です。しかし、活動をしていく中で困ったこと、解決に困難なことが起こるかもしれません。以下のような事態が生じたら、速やかに社会連携室へ連絡?相談してください。
- 活動の内容が変。あやしい。
- 活動先でハラスメントや過度の要求があった。
- 活動先で怪我をしてしまった。他人に怪我をさせてしまった。物品を破損させてしまった。
- 金銭トラブルなどに巻き込まれた。
- その他、自分では解決できない困りごとができた。
授業での取り組み
<JWU社会連携科目>
JWU社会連携科目は、地域や社会が抱える多様な課題について実践的に取り組むことにより、社会で力を発揮するための豊かな行動力を身につける科目です。1年次開講科目では、主に講義科目で文化、地域、多様性、防災、福祉、環境、SDGs等の社会連携に関わる知識?理解を深め、自らの視野を広げます。2年次以降は、自治体や企業、球天下体育機関等と協働して問題発見?解決に実践的に取り組む演習科目を履修することができます。さらに、それらの成果を踏まえて社会連携?社会貢献活動Ⅰ?Ⅱで主体的な社会連携活動を行います。
これらの科目を段階的に履修することにより、自らの使命を見いだし、生涯にわたり社会に貢献し続ける力(信念徹底)、多様な人々と常にクリエイティブな協働を実践する力(共同奉仕)、社会課題の解決に向け豊かな発想で主体的に行動する力(自発創生)を身につけます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
<3つの教育認定プログラム>
多様な課題を抱えるこれからの時代を舞台に、自分らしく活躍できる力を身につけるためのプログラムを設置しています。専門教育とともにこれらのプログラムを履修することにより、幅広い思考力?表現力?実践力を身に付けます。
指定された科目の単位を修得すると、修了証が発行されます(2021年度入学者より適用)。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。