建築デザイン学部カリキュラム
住居から都市空間までの広範な建築専門分野の理解と
それらを統合するデザイン教育をカリキュラムの根幹としています。
建築でかなえられることのすべてを。
建築デザイン学部?建築デザイン学科では、住居学及び建築学の視点から住居から都市までの生活環境を総合的に理解し、住生活を包含する豊かな環境をデザインできる専門性の高い人材の養成を目的とする。 具体的には国内外の生活環境を歴史、地域、芸術、技術、持続可能性、その他社会的課題などの側面から論理的に理解することができ、その知見に基づいて豊かな生活環境を創造性と表現力を持ってデザインすることができる人材を育成する。
建築デザイン学科
※「就職決定率」「進路内訳」「主な進路一覧」は、2023年度 家政学部 住居学科卒業生の実績
※端数処理の都合により、合計が100%にならない場合があります
M.Hさん
隈研吾建築都市設計事務所 意匠設計
家政学部 住居学科 建築デザイン専攻(現?建築デザイン学部 建築デザイン学科) 2018年卒業
家政学球天下体育科修士課程住居学専攻(現?建築デザイン球天下体育科 建築デザイン専攻)2020年修了
建築デザイン学部では伝統ある家政学部住居学科の教育、「利用者や居住者の立場から考える」を拠り所にして、住居?建築?都市など、住生活を包含する「環境」を様々な視点から理解し、デザインできる専門性の高い人材の育成を目指しています。 その「想い」「期待」を新学部のキャッチフレーズ「建築でかなえられることのすべてを。」に込めました。 人文、理工、芸術を融合した総合学問を教育の根幹とする建築デザイン学部の新たな伝統を一緒につくりましょう。
建築デザイン学部長
佐藤 克志