国際文化学部カリキュラム
国際的な視点から文化や社会の問題を考え、領域横断的?「越境」的な思考を身につけた人材を育成します。
国際文化学部
国際文化学部
国?言語?時代?ジェンダー?さまざまな境界を越えて新たな文化を創造する力を育む学部
人材養成?教育球天下体育上の目的
国際文化学部では、様々な地域や球天下体育領域に存在する問題を自らつかみとり、それを国際的視野や学術的知見に基づいて理解?把握し、他者と協力しながら解決を模索することを通して、新たな文化や社会の構築に主体的にかかわることができる人間の育成を目的とする。そのため、以下の能力の修得を教育上の目標とする。
学科一覧
卒業生のしごと
国際文化学科
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就職決定率
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取得可能資格
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進路内訳
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主な進路一覧
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※「就職決定率」「進路内訳」「主な進路一覧」は、2023年度 人間社会学部 文化学科卒業生の実績
※「取得可能資格」は、国際文化学科で取得が可能
※端数処理の都合により、合計が100％にならない場合があります
卒業生インタビュー
水泳部の主将としての経験が人に寄り添う接客の礎に
I.Fさん
株式会社三越伊勢丹 伊勢丹浦和店 外商担当（CS）i’m green（アイム グリーン） 伊勢丹浦和店
人間社会学部 文化学科（現?国際文化学部 国際文化学科） 2018年卒業
国際文化学部の特色
学部長メッセージ
国際文化学部は、2023年4月に開設した新しい学部です。世界の多様な文化や言語を学ぶにあたって、海外留学を含む「脱教室?脱キャンパス型」の実践的なプログラムで実際に体験し、さらにそれを複数の言語やICTを用いて発信していくところに、学びの新しさとユニークさがあります。 こうして「国際力」「実践力」「発信力」を身につけることで、国境やジェンダー格差といった「境界」だけではなく、私たち自身の心の内にある「境界」（＝「当たり前」だという思い込み）を越えていく「越境力」を育んでいきます。 文化というのはとても重要で、実は文化を理解せずに社会の動きを理解することはできません。グローバル化が進む一方、異なる文化の間で問題も生じている不確かな時代を、「越境力」で乗り切っていきませんか。
国際文化学部長
河本 真理
JWU Times
学部関連情報
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拡大する買取業で百貨店品質の接客を提供
大学在学中に伊勢丹内のレストランでアルバイトをしたことがきっかけで、接客業をもっと学びたいと思い、三越伊勢丹に入社。地元貢献も考えて、幼少期から利用している伊勢丹浦和店への配属を希望しました。現在は、三越伊勢丹直営の買取?引取サービス「i’m green」を担当しています。市場が拡大している買取業ですが、百貨店への信頼から当店をお選びいただくことが多く、「ここにお願いして良かった」とお客様の笑顔が見られる瞬間にやりがいを感じます。
本学では水泳部に所属し、３年次には主将を務めました。活動に対する熱量は人それぞれなので、部員を統率するには苦労もありましたが、周りの支えもあり一年間やり遂げました。職場でも立場や考えの異なる人に寄り添い、人と人をつなぐ意識をもって業務にあたれているのは、水泳部での経験のおかげです。大学時代に胸を張って頑張ったと言えるものがあると、社会に出てからの強みになります。
また、どんな人生を歩みたいのか突き詰めることで将来の道が開けてきます。ぜひ素敵な経験を、新しい自分との出会いを、この日本女子大学で見つけてください。