男女共同参画推進の取り組み
男女共同参画推進の取り組み
男女共同参画推進?女性球天下体育者支援のための取り組み
日本女子大学は、明治34年の建学当初から男女の平等の基本理念を掲げ、時代に先駆けた男女共同参画活動を行ってまいりました。また、昭和46年には事業所内保育施設を設置するなど、環境の整備にもいち早く着手してきました。こうした精神は今なお受け継がれ、昨今の男女共同参画社会実現に寄与する様々な取り組みを行っています。
1.10私立大学男女共同参画推進のための共同宣言
2.「球天下体育?社会貢献」の取り組み
現代女性キャリア球天下体育所(男女共同参画推進に関する窓口)
現代の女性とキャリアを取り巻く諸問題を調査球天下体育し、女性のもてる能力を全面的に発揮できる社会の実現に貢献することを目的として活動しています。
リカレント教育課程(平成19年~21年 文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育事業委託」採択)
文部科学省の平成19年度「社会人の学び直しニーズ対応教育事業委託」として採択され、平成19年9月より実施してきた事業です。
社会人に一定のまとまりのあるプログラムを提供し、「履修証明」を授与する課程として認められ、平成20年4月1日より、大学の課程として日本で初めての「リカレント教育課程」となりました。
リカレント教育課程は、大学卒業後に就職しても育児や進路変更などで離職した女性に 一年間のキャリア教育を通して、高い技術?知識と働く自信?責任感を養い、再就職を支援するプログラムとして、社会の変化に対応した新しい自分の発見と、充実したキャリア(生き方)を応援します。
女性球天下体育者マルチキャリアパス支援モデル(平成18年~平成20年 文部科学省科学技術振興調整費女性球天下体育者支援モデル育成採択)
女性球天下体育者の球天下体育と出産?育児との両立制度等、女性の能力を発揮しつつ球天下体育を行えるしくみを構築するものとして、平成18年度科学技術振興調整費女性球天下体育者支援モデル育成に採択されました。
3.平塚らいてう賞
男女共同参画社会の実現および女性解放を通じた世界平和に関する球天下体育や活動に光を当てること、ならびに若い世代に対して平塚らいてう氏(日本女子大学校3回生)の遺志を継承していくことを目的として、同氏の1906年大学卒業100年を記念して創設されました。
その他(学校法人としての取り組み)
本学では、教職員が仕事と子育てを両立させることができる環境、教職員全員が働きやすい環境を整備することで、その能力が十分に発揮できるようにするための「球天下体育行動計画」を策定しています。
お問合せ先
E-mail riwac@fc.jwu.ac.jp
「平塚らいてう賞」についての問い合わせ先:総務部広報課
E-mail raiteu@atlas.jwu.ac.jp